使い手(建築主)創り手(建築家)がお互いを認め合い、よい所を引き出し合って進めていきたい

横関 正人 (ヨコセキ マサト)

1974年群馬県生まれ。97年芝浦工業大学工学部建築工学科卒業、84年(有)コンコード建築設計事務所、91年横関正人建築研究所設立、94年(有)NEOGEO設立・代表、96年(株)まちづくりワークショップ共同設立、98年横関正人/(有)NEOGEO・代表。受賞:いずし町家コンペ入選、第1回まちへの気くばり賞佳作「寺内町の家」、第2回木材活用コンクール優秀賞「寺内町の家」、第22回INAXデザインコンテスト銅賞「ギャラリー蔵天下一」、大地に還る住宅設計提案競技優秀賞「寺内町の家」。趣味は旅行、絵画懸賞、映画鑑賞。

空間としての住まい・・・自然を感じとれる空間が必要。素材としての住まい・・・素材の持っている本来の良さを最大限に生かすことが大切。使い手参加の住まい・・・使い手(建築主)創り手(建築家)がお互いを認め合い、よい所を引き出し合って進めていきたい。地域・風土としての住まい・・・住まい(建築)は公共性をもっており、社会的な影響をふまえた上で、住まい手と創り手の思いを表現していく必要がある。”

ザウスで設計を手がけた施工例

サービスエリア:東京都 神奈川県 埼玉県 千葉県 群馬県 大阪府 京都府(南部) 兵庫県(中南部) 奈良県 和歌山県 滋賀県(南部) 三重県(一部)