家全体の空間が一体化した楽しい家を造りたい

駒田 剛司(コマダ ツヨシ)

1965年神奈川県生まれ。89年東京大学工学部建築学科卒業、香山壽夫建築研究所 入所、相模女子大学10号館(新建築92年11月号掲載)設計監理チーフ担当、東京大学工学部14号館(SD別冊28)設計監理チーフ担当、95年東京大学建築学専攻助手、東京大学本郷キャンパス再開発計画(SD別冊28)担当、東京大学工学部1号館増改修(新建築97年3月号、JA26号等掲載)設計監理チーフ担当、東京大学工学部新2・3号館計画(新建築00年8月号、JA26号等掲載)設計チーフ担当。2000年(有)駒田建築設計事務所 共同設立、03,04年東京工芸大学非常勤講師、04,05年「第1回 木質建築空間デザインコンテスト」優秀賞 「伊勢崎の小さな家」。趣味はスキー・スポーツ観戦。

1.家全体の空間が一体化した楽しい家を造りたい。空間を立体的にとらえて、家全体に連続性が感じられるように。
2.新しい可能性を発見するような家を造りたい。 例えば、HOUSE9では、クライアントは「TVを見るより、星や空を眺める時間が増えた」そうです。
3.家族構成やライフスタイルの変化に対応できる家にしたい。

デザインに関しては、日本らしい美しい建築を創りたいと思っています。伝統的なもの、歴史的なものに習い、いかに新鮮に現代の生活スタイルに取り込み、融合させられるかを考えています。

ザウスで設計を手がけた施工例

設計例

「鶴ヶ峰の家」

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