満田 正二 (ミツダ ショウジ)

事務所名/満田正二建築デザイン研究所
生年月日/1954年04月05日
プライバシーを保つことが第一条件で、お互いが背中合わせで住むことを施主は当初考えていたが、プライバシーを保ちつつお互いが交流できるほうが良いと考え、中庭案を強く提案し、了解を貰う。プランは1階2階で行き来が出来、1周出来る。住みはじめ、交流がさらに深まれば目論見どおり。
1978年 | 東京理科大学理工学部建築学科卒 |
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1978~1984年 | 株式会社黒川紀章建築都市設計事務所勤務 |
1985~1988年 | Peter L. Gluck and Partners(ニューヨーク市)勤務 |
1989~1992年 | 自由建築研究所勤務 |
1992~2003年 | 株式会社ケーパートナーズ・アーキテクツ勤務 |
2004年2月 | 満田正二建築デザイン研究所設立 |
スケッチ、現代美術鑑賞、音楽鑑賞
住宅はクライアントあるいは建築家の一方的な表現であっては、ならないと思います。両者の個性がうまく融合できたとき、クライアントに相応しい個性を持った気持ちの良い空間、そして愛着が持てる空間が出来ると確信します。(コラボレーション)
建築家に設計を依頼したいクライアントが多くいて、設計者と設計のキャッチボールが出来ると思いましたので。