対話とプロセスを大切にすること

河野 有悟(コウノ ユウゴ)

1969年東京都生まれ。95年武蔵野美術大学建築学科卒業、早川邦彦建築研究室、98年武蔵野美術大学建築学科助手、2002年河野有悟建築計画室設立、武蔵野美術大学非常勤講師。趣味はヨット、美術、デザイン。

対話とプロセスを大切にすること。生活の変化の対応できる住まいを志向する。敷地条件を活かすこと。また、そこにしかない心地よさと美しさを求めることです。得意なのは都市型住宅全般、柔軟な対話とコミュニケーション、自由な発想とデザイン。

ザウスで設計を手がけた施工例

設計例

「”ロ”ハウス」
“ロ”の字が印象的な外観

敷地の長手方向の広がりと垂直の抜け最大限に活かし、開放感をつくる。座った視線からは空が見える開口部を配置し、プラバシーの確保と、十分な採光を確保した。適材適所に収納を機能的に配し、開放性を維持する。

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「”ロ”ハウス」
道路からの印象的な見上げ

「”ロ”ハウス」
プライバシーと採光を両立する、空だけが見える窓の位置

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「”ロ”ハウス」
垂直な開放性のある住空間

「”ロ”ハウス」
敷地の長手方向を活かした、水平の広がり

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「”ロ”ハウス」
吹き抜けを臨む立体的な住まい

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「”ロ”ハウス」
予備室はオープン、半透明の開閉できるスクリーンで仕切る

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「”ロ”ハウス」
ダイニングカウンターにもなる対面式のオリジナルキッチン

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