気持ちにゆとりの持てるような上質の空間をご提供することが重要 

北野 彰作(キタノ ショウサク)

1955年生まれ。78年神戸大学工学部卒業、80年神戸大学大学院修了工学研究科修了、80~84年坂倉建築研究所・大阪、84年渡欧・建築巡礼の旅、北野彰作建築研究所開設、78年日本建築学会主催設計競技全国入選、95年兵庫県出石町・町屋コンペ入選、2003年大阪ガス主催京の住まい設計コンペ最優秀賞。趣味はアクアリュ-ム(淡水性熱帯魚)の趣味は中学生の頃からなので足掛け35年くらいになります。魚類は意外と長生きで自宅にいる「太郎くん(シクリッド系の大型魚)」は15年くらい経ちますがとても元気です。事務所にも90cmサイズの水槽が一つあり水草をメインとして小魚、小ナマズ、エビなどが生息しています。パソコンの画面を長時間眺めて目が疲れたときは彼らの優雅に泳ぐ姿で癒されたりしています。

インテリアの隅々が明るくて風通しがよく、健康的で使い勝手が良いのは住宅の基本的条件ですが、更に気持ちにゆとりの持てるような上質の空間をご提供することが重要と考えます。それは予算の大小に関係有りません

ザウスで設計を手がけた施工例

設計例

「紀伊の家」
建物南側玄関ファサード

「紀伊の家」
片流れのヴォリュームの群れ

「紀伊の家」
ロフトからリビングを見る

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