設計する際に最初に考えることは、間取りやデザインではなく、施主の“雰囲気“です

稲沢 謙吾(イナザワ ケンゴ)

1969年生まれ、89年東京都立品川高等技術専門校建築設計課卒業、~2000年古平真建築研究所、01年椙設計室。趣味はスポーツ全般。

設計する際に最初に考えることは、間取りやデザインではなく、施主の“雰囲気“です。その時に感じた雰囲気を大切にしながら、「この人達にはどんな家がしっくりくるのかな」から始まり、お互いの共通言語を見つけながら、納得のいく家になるよう設計をしていきたいと思います。

ザウスで設計を手がけた施工例

設計例

「相之川の家」
北側外観

面積のゆとりよりも空間のゆとりを最優先に考え、敷地の欠点をうまく活かせるよう設計し、施主のオープンな雰囲気を形にしようと心がけた家です。

「相之川の家」
リビング・ダイニング

「相之川の家」
ブリッジ

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