【子育てセミナー】すくすく子どもが育つ住まいの秘訣

お子様連れでも安心してご来場いただけるよう、キッズコーナーを設置いたします。

ゴールデンウィーク期間中の特別イベント。すくすく子どもが育つ快適な住まいのポイントを伝授！

セミナー終了後、住まいづくりのご相談（無料）も受付いたします。どうぞお気軽にご相談ください。

子どもの学力や自立心の発達に、住まいが影響を与えるとしたら…。

「子どもと住まいの関係」は、近年心理学者などにより多くの調査・研究が行われ、その重要性が認識されています。特に、自立心が芽生えはじめる幼少期から小学校低学年の時期にかけては、住まいの環境が子どもの学力や感情の発達に大きく関わると言われています。

たとえば、子ども一人当たりの「部屋数」によって学力の向上に違いが見られ、学年によっても理想とされる部屋数が異なるという研究結果があります。また、高層住宅と低層住宅を比較しても、子どもの自立心の向上に違いが見られ、衣服の着脱、靴の脱ぎ履き、うがいなどの習慣で目立った差が出たという分析結果もあります。

セミナーでは、臨床心理士の資格を持つ講師が子育てに最適な住まい環境の秘訣を伝授。

「子どもの成長に合わせて多目的に活用できるスペース」「子どもが自由に動き回れる快適な空間デザイン」など、ペットと暮らす家の施工例、具体的な住まいづくりのノウハウをお話しいたします。

当日は、お子様連れでも安心してご来場いただけるよう、キッズコーナーも設置いたします。ぜひご家族でご参加ください。

プロフィール

末崎裕康（まっさきひろやす）

東北福祉大学大学院修了後、病院、学校での心理臨床活動を経て、現在、特定非営利活動法人メンタルコミュニケーションリサーチ事務局長兼理事。臨床心理士資格を有する。分担執筆の著書に、「犬と家族の心理学」（北樹出版）、「子どもの暴力にどう向き合うか（児童心理10月号臨時増刊）」（金子書房）等がある。