Column コラム

雑誌「ガレージのある家」座談会 オーナーと住宅プロデューサーと建築家、理想のチームワークで憧れのガレージハウスを実現 2

オーナー座談会

 

■ 建築家を選んだいきさつは?

Uさん  僕は田中いちろうさん指名で。『ザウス』の見学会でSさんの家を見に行って、そこで田中さんとお話したんです。そして、意気投合して、そのままお願いすることにしました。

Sさん  うちはコンペをしましょうと、3 人の建築家にプランを出してもらって選ばせてもらいました。3人のプラン本当にみんな良かったので迷いましたが、「こういう考え方もあるんや!」という自分で想像していなかったアイデアと、自分なりのこだわりだった「田舎の昔の家」というテイストを取り入れてくれていた田中さんにしました。建築家に自分のイメージを伝えやすいという点で、プロデューサーが間にいて良かったなあと思います。

Fさん  雑誌を見ていて田中いちろうさんの家がいいな、と内心思っていたんです。でも、違う方々の案も見てみたいということでコンペしました。他の方々の案もすごく良かったんですけど、田中さんの案が自分の感性にバチっと合っていて、最終的にお願いすることになりました。他の建築家のプランも見た上で決めたとなると、より確信も深まって思い入れも違いますね。

Tさん  田中さんに内心決めておられたというのは、うちも全く一緒なんですよ。『ザウス』に置いてある建築事例アルバムを見た中で「ああこの人の家が理想に近いな」と。でも一生に1回しかできないことですし、せっかくなのでコンペをやってもらって。結果として田中さんの案が一番理想に近かったと安心しました。

柏原のガレージハウス ガレージ前

「柏原のガレージハウス」(Wさん)
竣工/2009年8月
担当/プロデューサー・原田稔泰
愛車/'99年式MINI 40th、'04年式ハーレーダビッドソンXL1200R、'06年式FXDI 35th
住まいの特徴/木のぬくもりを基調とした和風モダンなガレージハウスを実現したWさん。ガレージは和風モダンとアメリカンテイストが融合した雰囲気。
柏原のガレージハウスはこちらからご覧いただけます。

■ 家づくりの中で不安なことなどは?

Wさん  自分好みの家を建てようという時、最初は家づくりについて何も分からない状態でした。『ザウス』の人たちが経験を活かして、全体の予算や土地探しから、どんな敷地ならどんな建物ができるのかなど、強度や構造のことなまで色々とアドバイスをもらえました。「地盤の改良にいくらかかるけれども、これはこんな理由でこれだけ必要なんですよ」とか。デザインだけじゃなく建築的なことも教えてもらえるので、建築のことに詳しくなれて、そのことで安心感を得られたかなと思います。

Tさん  こんなのを使いたいという材料についても、デメリットを必ず説明してくれるので「それならやめておこう」という気になりますし。その辺は、信頼してできたかなと。

Fさん  良いことも悪いことも、一つひとつに筋道をつけて根拠を説明してくれるからね。建てられたのをただ見て「これ」と選ぶだけでなく、自分も参加して一緒に家をつくってる感がありますよ。

Sさん  思い入れが違いますよね! 「家を買った」じゃなく「家をつくった」ですね間違いなく。

葛城ガレージハウス 外観

「葛城のガレージハウス」(Uさん)
竣工/2010年3月
担当/プロデューサー・
愛車/アルファ・ロメオ147、NSR50
住まいの特徴/今回の座談会の場を提供してくれたUさん。ガレージと趣味部屋は玄関を挟む形で母屋と切り離し、奥さまに気兼ねなく仲間と談笑できる空間に。
葛城のガレージハウスはこちらからご覧いただけます。

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