特徴

一度は断念した念願の建て替えを、予算内で実現
まるで、スペイン・地中海に面する、コスタ・デル・ソル地方の「白い家」のような外観…。 西宮市・甲陽園の高台に建つY邸は、思わず見とれてしまうほどの美しいお住まいです。しかし、建て替え前は築40年の木造で、光がほとんど入らず、見晴らしの良い高台からの景色も室内から見ることができなかったのだとか。そこで、建築主のY様ご夫妻は、京都に住む建築家へ直接建て替えを相談してみたといいます。ところが、そこでは「予算内で収めようとすると、倉庫みたいな家しか建てられない」との厳しい回答が…。一度は建て替えを断念されました。そんな折、ザウスの建築相談会で出会ったのが、建築家の田中 幸実氏でした。 「田中さんに予算と家づくりの希望を伝えたところ、その予算でも、大丈夫、大丈夫と気軽に言ってくださって。田中さんにお願いしようと、すぐに決めました」。こうして、ご夫妻の夢が形となったお住まい。そこには、建築家によってご要望がすべてかなえられた、快適な空間が広がっていました。
キーワードと優先順位を決めた、快適な住まいづくり
「私たちがこだわったキーワードは、白、シンプル、大きな窓(眺望)、収納です。せっかく自然に恵まれた場所に住んでいるのだから、パノラマを楽しめたら」。玄関の白い扉を開けると、目の前には優雅に弧を描く、美しいらせん階段が登場。なんと、右手の壁面は全面収納となっていました。階段をのぼった2階は、開放感に満ちた28畳ものダイニング&リビングが広がります。南側と東側の全面窓から眺める大パノラマは、ぜい沢とも言えるほどの美しい眺め。昼間は、四季折々の自然、夜は美しい夜景を存分に楽しむことができます。緊張感のある空間になりがちな、白で統一された天井や壁も、お二人の趣味のグリーンでリラックスできる雰囲気に。「この白い家にはグリーンがとても映えるので、うれしくてどんどん増えてしまいます」と奥様。リビングより50cmほどフロアを高くしたキッチン&ダイニングも建築家・田中氏のアイデアです。ワンフロアながら、段差があることでシンプルな部屋に立体感が生まれました。しかも、その段差を利用した収納スペースまで確保されています。リビングから続くバルコニーでの食事も、お二人の楽しみのひとつ。自宅での食事が、どんなレストランよりおいしいと感じられる、最高の空間となりました。「家で過ごすのが一番快適なので、外食や旅行に出かける回数が減りましたね」。 建築家との住まいづくりが、ご夫妻の暮らしを劇的に変える豊かな空間を実現しました。
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