お陰様で進行中の計画が続々と着工へと向かい、
先日の秋晴れの爽やかな吉日、地鎮祭を執り行いました。
地鎮祭の様式は神社さんによって様々で、
毎回ありがたいお話と共に楽しみにしています。
さて今回の計画は諸事情がありまして、
ガレージの配置パターンがいくつも検討されました。
<その1>
広い玄関土間がガレージと繋がるプラン。
多目的な玄関土間が楽しそう。
<その2>
屋根付のピロティがインナーガレージ横に配され、
ガレージの奥に趣味室のあるプラン。
これは趣味に没頭し引き籠もるヤツです。
<その3>
こちらも居住スペースとインナーガレージの間にピロティが設けられています。
写っていませんが、居住スペースに優先順位を高く置いたプランです。
<その4>
玄関前のポーチや玄関・階段ホール・土間が充実してます。
同じ敷地でのそれぞれ4プランですが、どこに重きを置き考えるかによって、
このように全く異なるプランができあがります。
さて、どのプランで進んでいるのかはまたのお楽しみに。
(原田)
【ザウスの視点:プロの解説】
今回のキーワード:プランニング(配置計画)
同じ敷地条件であっても、そこでの暮らしをどう描くかによって、プランは無限に広がります。今回の4つの案が示すように、ガレージを「愛車を魅せるギャラリー」とするか、「没頭する秘密基地」とするかで、建物の配置も動線も劇的に変化します。ザウスには決まった規格(標準仕様)が存在しません。複数の建築家によるコンペティション形式などを通じ、お客様の潜在的な要望を引き出しながら、世界に一つの最適解を導き出します。

