正月の福井県の暖かさが嘘のように、寒波がやってきました。
寒い・・・。
職人さんは大変です。手がかじかんでしまいます。
がんばってくださいね。
神戸市灘区の現場にやってきました。
こちらの現場は鉄筋コンクリート造。
17.5坪のいくぶん変形地に3階建ての住まいを建てます。
現在は2階部分の型枠を組んでいるところです。
コンクリート造の場合、この型枠工事が肝となります。
もちろん配筋工事も大切なのですが、型枠大工さんが躯体を決めると言っても過言ではありません。
セパ割図など、綿密に打合せを重ねていざ本番に入ります。
セパ割図とは、コンクリートを流す際、型枠内に相当な圧力がかかるため、セパレーターという金物で型枠を緊結するのですが、そのセパレーターの位置を決める図面のこと。Pコン割ともいいますね。
コンクリートの躯体からちょっと見えているのがセパレーターのさきっちょです。
この写真だけでもわかるように、少々複雑な形ですし、敷地に余裕がないため型枠の加工場所にも困ります。
そんななかでも型枠大工さんたちはもくもくと作業をこなしています。
本当ならもう少し中も写真撮りたかったのですが、作業の邪魔をしてはいけないので、要所のチェックだけをして退散しました。
次回はコンクリートの打設です。まだまだ気が抜けません!
【ザウスの視点:プロの解説】
今回のキーワード:鉄筋コンクリート造(RC造) / 型枠工事 / 変形地
17.5坪という狭小の変形地に3階建てを建てる場合、空間の自由度と強靭さを両立できる鉄筋コンクリート造(RC造)型枠工事は、コンクリートの圧力に耐え、建物の精度と美しさを決定づける最も重要な工程です。ザウスでは、敷地に余裕がない複雑な現場であっても、高い技術を持つ熟練の型枠大工や厳選した施工会社と密に連携していきます。

