夏休み – 無垢板 門扉に修繕 –

相変わらずリオオリンピックは盛り上がっていますね!

バドミントンの女子ダブルスで『タカマツ』が金メダルを取ったり、陸上男子400メートルリレーで銀メダルと大活躍です。

夏休みの間は一人の時間も多かったので、オリンピック三昧でした。

そんな夏休みの一日、以前から気になっていた、とある作業を行いました。

私の自宅には門扉があり、スチールの枠にオーク材の無垢板を貼っているのですが、雨に濡れる場所にあります。

入居依頼6年4ヶ月、風雨、太陽光に晒され、黒ずみが目立つようになってきたこともあり、一念発起塗りなおすことにしました。

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扉右側の上部が現状、下部がサンドペーパーをきつくかけた状態、左側上部がサンドペーパーを軽くかけた状態、下部がペーパー後に外部用の塗装剤『キシラデコール ウォールナット色』を一度塗った状態。

意外とと左側上部のペーパーを軽くかけた状態がラフでいい感じに思えます。

刷毛で塗料を塗るわけですが、すぐに塗れるわけではありません。

まず門扉をからぶきして汚れをとります。次にサンドペーパーをかけるのですが、これがしんどい・・・。そして大事なのが養生です。スチールの枠部をマスキングテープで守り、外壁、土間部を新聞や養生用のビニールで覆います。

この養生の手間が面倒なのですが、この手間が後々効いてきます。やっぱり『段取り八分』です。

作業中はいっぱいいっぱいで写真も撮れなかったのですが、塗り終えたのがこちら。

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これで『キシラデコール』を三度塗りしています。写真だとムラが気になりますが、実際はそうでもなく、上出来です。

途中、雨に降られそうになり往生しましたが、なんとか無事に作業終了です。

作業後のビール、最高でしたー!!

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