支保工が取れました

堺のガレージハウス

本日も『堺のガレージハウス』をご紹介。

先日お伝えしたように、コンクリート打ちは最終仕上げの土間コンクリート以外は全て終了しています。

そして以前に打設した1階の天井スラブの養生も完了し、支保工が取れました。

支保工とは天井スラブのコンクリートが重力と重さで落ちることがないように、設置している突っ張り棒のようなものです。

天井スラブの打設後は支保工だらけで、パッと見の印象は良くないのですが、その分支保工がとれるとそのギャップも手伝って、開放感が出てきます。

支保工があるときー

IMG_7085.JPG

ないときー

IMG_7081.JPG

全然イメージが違いますよね~。

上の写真は2階なので、支保工がまだとれていません。

屋内は打ち放しではなく、コンクリート壁の上から仕上げを加えますので、化粧型枠ではなく普通型枠を使います。

IMG_7087.JPG

アール壁と杉型枠壁の競演です。

2階の支保工が取れるまではまだ時間がかかりますが、その時が楽しみです。

 

 

完成したコンクリート打放し造のクルマとバイクの「堺のガレージハウス・大阪」はこちらからご覧いただけます。

木造・鉄骨造・コンクリート造・混構造のガレージハウス施工例はこちらから

サービスエリア:東京都 神奈川県 埼玉県 千葉県 群馬県 大阪府 京都府(南部) 兵庫県(中南部) 奈良県 和歌山県 滋賀県(南部) 三重県(一部)