ここ数日で急激に寒くなりましたね。日も短くなり、冬の訪れを感じる今日この頃です❄みなさまいかがお過ごしでしょうか?(^^)本日は渋谷の狭小二世帯住宅の現場報告です。今年1月に解体工事から始まりまして、今月お引渡し予定です。↓ 過去のブログはこちら☺2014年1月25日:https://www.zaus-co.com/blog/2014/01/post-78.html2014年5月31日:https://www.zaus-co.com/blog/2014/05/post-95.html地下の工事から始まったこの現場、今はほぼ完成しまして、このようになっております!地下1階・地上3階建てのお住まいです。建物は地下から屋上まで螺旋階段でつながっており、階段部分は吹き抜けになっています。写真のように、上から優しい光が降り注ぐ素敵な空間が出来上がっておりました(^^)お引渡し直前のラストスパートをかけて取り組まれる職人さんたち。エネルギーに圧倒されました。△ ▽ △ ▽ △ ▽そして、折角東京に訪れたので、東京オペラシティで開催中のザハ・ハディド展にも行ってまいりました(^^)ザハ・ハディドはイギリスの建築家です。現在様々な議論が繰り広げられていますが、2020年の東京オリンピックの会場となる新国立競技場のコンペで最優秀賞を受賞した建築家です。彼女の作品はかなり前衛的なものが多く、技術的な面などでなかなか実際に建てることができなかったようですが、1990年代からは世界中に彼女の作品が建てられるようになったそうです。今回、残念ながら会場の写真はないのですが、彼女の作り出す空間は圧巻でした!作品ひとつひとつ、飽きることなくじっくりと見つめていられるほどでした。展覧会は12月まで開催されるようなので、お近くに訪れた際は、是非足を運んでみてはいかがでしょうか?(^^)(亀井)