こんにちは、です。暑い日が続きますね。
こんな暑い日も当然現場は進んでいきます。
さて今日の現場は、フルバンド演奏のための防音室をつくる、「河南町のスタジオがある家」。
防音のグレードは様々ですが、今回はバンド演奏を前提としていて、ギターはもちろん、ベース、ドラムもあります。
防音の専門業者さん曰く、「ドラムが一番厄介なんですよねー」。ピアノの防音なんかと比べても、はるかに気を使うそうです。
なんでも、ドラムは音だけじゃなく、振動音が激しく、防音工事としては、もっともグレードが高いものになるそうです。
なんせ、ドラムの音は飛行機の騒音とほぼ同等ということですから、想像できますよね。
防音工事は非常に難しく、本格的なものを望まれる方は、専門業者さんを入れることをお勧めします。
エアコンや換気扇の設置。照明器具の取り付け、振動を防ぐための基礎工事等、プロならではの考えがあります。
音楽室やシアタールーム等、ご検討の方はぜひ、ご相談下さい。