こんにちは、原田です。
まさに夏本番!激しく暑い日が続きます。
この「暑いねー」という口癖がこれから数か月続くと思うとぞっとします。
ま、毎年同じことを言ってる気がしますが・・・。
さて、そんな関西でも真夏日を記録した昨日、
神戸市垂水区の現場で地鎮祭が執り行われました。
「朝網で採れた明石鯛です」とサラッとおっしゃる宮司さん。
さすが垂水!
この立地ならではの粋な計らいに、列席者一同から感嘆の声が上がり、
このあとの式典はとても良い気持ちで進行されたことは言うまでもありません。
式典もひとつひとつをとても丁寧に行われる宮司さんで、
そういえば事前の電話連絡から「しっかりとした神社さんだなー」との印象を受けていました。
ココだけの話、神社さんによって地鎮祭のやり方は様々です。
これまで驚いたのは、雅楽者が同伴して “ピィヒョロ~” と伴奏付きだったことや、
式次第の順番がデタラメで最初に施主が苅入(かりそめ)!?・・・など。
伊川谷の惣社さん、おススメです(笑。
近頃は地鎮祭を簡略化することも多くありますが、
関係者一同が集まって心新たに工事の安全と家の弥栄を祈願する、
とても良いことだと思います。
そういう私は簡略化したクチですが・・・。
F様、いよいよ始まりますね! 工事の経過もお楽しみに!
p.s.
半日外に居ただけで、顔と首筋が真っ赤に腫れ上がってしまいました。
夏の日差しをナメたらいけません。ご注意を!