

大型SUVを2台並列格納する、間口約6mのガレージ
大阪市内の約52坪の整形地に誕生した、都市型ガレージハウス。住宅が建ち並ぶ環境でありながら、大型SUVを2台並列格納できる、間口約6mのガレージを実現。
設計を手掛けたのは、建築主の要望を丁寧に汲み取り、上質でゆとりある空間を生み出す建築家・藤原誠司さん。
ジムで、暮らしの中に自分を整える時間を
本邸の大きな特徴は、愛車を収めるガレージに加え、本格的なトレーニングができるジムスペースを備えていること。自宅にいながら体を動かし、汗を流してリフレッシュできる、プライベートな時間を充実させるガレージハウス。
建築概要
| 構造・規模 | 木造・地上2階建て |
| 敷地面積 | 171.3m² (約51.8坪) |
| 建築面積 | 106.8m² (約32.3坪) |
| 延床面積 | 210.4m² (約63.6坪) |
| ガレージ面積 | 40.6m² (約12.3坪) |
| 施工 | 株式会社山本安工務店 |
| 撮影 | 平野 和司 |
| 車種 | ランドローバー レンジローバー・トヨタ ヴェルファイア |





外に閉じ、内に開く。プライバシーを守る中庭
外観は、黒のガルバリウム鋼板で統一したシャープなデザイン。道路側の窓を極力少なくすることで、外部からの視線を抑え、落ち着いた佇まいに仕上げている。
その一方で、建物内に高さ約7mの壁に囲まれた約12帖の中庭を配置。1階のジムや洗面室、ランドリールームに加え、2階のLDKと和室も中庭に面しています。周囲からの視線を気にすることなく、自然光と風を室内に取り込める設計。
中庭のテラスとつながる、約25帖のLDK
2階の約25帖のLDKは、中庭のテラスと一体的につながる構成に。室内と屋外の境界を感じさせない広がりが、都市部の住宅とは思えない開放感を生み出している。
外部からの視線を遮りながら、住まいの内側には光と風、そして伸びやかな空間を確保。プライバシーと開放感を両立する、中庭を中心とした空間設計。




収納を充実させ、すっきりと美しい暮らしを
ガレージ内の収納や玄関のシューズクローゼット、大型のファミリークローゼットなど、各所に十分な収納を確保。日用品や趣味の道具をすっきりと収め、住まいの美しさを保ちやすい工夫も施しました。
趣味も、くつろぎも。都市で叶える豊かな暮らし
愛車を収めるガレージ、心身を整えるジム、そして視線を気にせずくつろげる中庭。
都市の限られた敷地条件を活かしながら、プライバシーと開放感、趣味と日常の快適さを両立したガレージハウスとなっている。





