粘り強いコミュニケーションの中から浮かび上がってくる明るく快適に生活できる空間創りをご一緒できれば。

矢部 直輝(ヤベ ナオキ)

1972年生まれ・京都府出身。93年京都精華大学美術学部デザイン学科建築分野卒業、設計事務所勤務を経て、97年イン・エクス デザイン設立、98年~2005年京都精華大学芸術学部 非常勤講師、05~13年京都嵯峨芸術大学芸術学部 非常勤講師、06年~京都精華大学デザイン学部 非常勤講師。趣味は食べること、飲むこと、古めの車で走る事 (citroen,saabとか)、ペダル付バイクで走る事 (piaggio ciao)、自転車で走る事(moultonほしい)、自分の脚で走る事

「ひとつの ”カタチ” 」 すべてのモノには ”カタチ” があります。 手に持てるような小さなモノから空間や建築のように大きなモノまで無限の ”カタチ” があります。 しかし、そこに存在すべき本当の ”カタチ” はたったひとつだと思います。 そしてそのたったひとつの ”カタチ” へのヒントはユーザーや施主になられる方の個性や価値観の中にきっとあるはずです。 イン・エクスはその個性や価値観に常にたったひとつの ”カタチ” を導く組織でありたいと思っています。

住宅をお考えの方へ” 住まいづくりは施主の思いと一緒に様々な外的要因が関係します。敷地の状況や周辺環境、法的制限、予算や家族の事など・・・ 中にはネガティブなものもあるかもしれませんが、逆にだからこそできる空間をポジティブなものにまで高めていきたいと 考えながら取り組んでいます。 粘り強いコミュニケーションの中から浮かび上がってくる明るく快適に生活できる空間創りをご一緒できればと思っています。

ザウスで設計を手がけた施工例

設計例

「丸太町の住宅」
構造・規模/鉄骨造 地上3階建
敷地面積/218.8m² (約66.2坪)
建築面積/119.9m² (約36.3坪)
延床面積/257.4m² (約77.9坪)

「丸太町の住宅」

「丸太町の住宅」

「丸太町の住宅」

「丸太町の住宅」

「石部の住宅」

「石部の住宅」

「石部の住宅」

「石部の住宅」

「石部の住宅」

「近江のクリニック」
地域に密着する診療所の先生としてあられるオーナーのように空間自体も愛着や安心感を持っていただけるようなホスピタリティーを提供できないか?というイメージからスタートしました。診療空間としての機能性は当然のことながら患者さんへの印象として冷たさやある種の恐怖感をあたえないためには・・・ドライコートの延長には待合室が、芝が敷きこまれた庭の前には中待合や診察室、またトネリコが配され小さな庭の横には処置室が・・・常に患者さんの動線にスケールの大小、素材の違い、季節や天候の変化を伴った外部空間が一緒にくっついてくるようなゾーニングに診療空間を挟み込むようなプランとしました。また個々の外部空間は周辺環境との距離感を保ちながら院内全体のプライバシーも確保しています。

構造・規模/木造 平屋建て
敷地面積/695.9m² (約210.5坪)
建築面積/220.8m² (約66.8坪)
延床面積/220.8m² (約66.8坪)
撮影/平野和司

「近江のクリニック」

「近江のクリニック」

「近江のクリニック」

「近江のクリニック」

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