いくぶん残暑も和らぎ・・・
今週からめっきり秋めいてきましたね!
ザウス大阪店は『堂島ビルヂング』に引越し、、、
以前より大きさ的にはコンパクトになったにも関わらず
窓から街の人の流れと共に堂島川や
ベルギー国立銀行をモデルに建設された、緑青の色が美しい円屋根をもつ石造りの本格的洋風建築:日本銀行大阪支店旧館もチラリと眺めることができ、
景色が様変わりした事により、空間的に大きく感じられるようで
お越しいただけた方々には「以前より広い?!堂島いいね。」と ♪
あの慣れない作業での大変だった2日間の疲労が吹っ飛んじゃう。嬉しいお言葉。
ありがとうございます!!
肝心の片付けは・・・といいますと
進んでいるようでそのままになってしまっているところも「多々あり」ですが・・・
これから!これから!!と まだまだ自由に手を加えたり、より良くしていける事を楽しみながら片します。
※ 移転後、第一号のご紹介。
ありがとうございます。大阪店に仲間入りした、カジュマル ↓ ↓ ↓

ぜひ!!
お近くにお越しの際、またはお仕事帰りなど、お立ち寄りください。
皆さまのご来店をお待ちしております。
(吉住)

私事で恐縮なのですが、
10/3~10/15までの13日間、東インドへ行って参ります。
以前からお付き合いいただいているとある建築家の先生が、
毎年、ヨーロッパや東・西アジア、北・南米等へ、
「建築」と「旅行」がお好きなお仲間たちと研鑽の旅に行かれているとの事。
これまで何度かお誘い頂いていたものの、13日間という行程がネックであり、
なかなか行く機会を持つことができませんでした。
が、ついに今回!!会社や上司・同僚の理解を得まして、
学生時代以来(1997年なので22年前!)のインド旅行へ行って参ります。
お客様はもちろん、協力・関係会社の皆様。
何かとご迷惑をお掛けしますが、私のワガママをお許しください。
続きはこちら >>

いよいよ完成間近か?と思いきや、
もう少し時間の掛かりそうな「堺のガレージハウス2」。
こちらブログでは上棟の様子をご案内し忘れておりましたが、
弊社のfacebookアカウントの方でご覧いただいた方もいらっしゃると思います。
「堺のガレージハウス2 上棟」
それはそれは、大迫力の現場でした。
あれから3ヶ月以上が経ち、現場はいよいよ仕上げの工程に入っています。

ガレージ内部、天井と壁の塗装が完了。
クルマが映えるように、落ち着いたグレーで統一。
ここに仕込まれた照明がとてもよい仕事をするのでしょう。

右上、2階の床がスキップフロアになっており、
その段差を一部ガラス張りとすることで、
2階からガレージ内を見下ろすことができます。

このすこーんと天井の抜けたスペースには、、、

2階がガラス張りになっており、、、
完成した後には、ムフフな景色が現れます。

この無骨な鉄骨!梁!デッキプレート!
あまり剥き出しで仕上げる機会は少ないですが、
「これぞまさに鉄骨造!」という雰囲気が好きです。

外壁は「ガルバリウム・スパンドレル」で統一されています。
この辺りもこの物件の特徴の一つではありますが、
仕上り前のこの状態では分かり難いのでまた次の機会にでもご案内します。
完成見学会は10月か?11月か?
またのご案内をご期待ください。
(原田)
ご案内が遅くなってしまい、大変申し訳ありませんでした。
2008年より梅田・芝田町にて営業を続けてまいりました「ザウス大阪店」。
この9月初めに、淀屋橋・堂島(西天満)に移転をいたしました。


【新店舗】
〒530-0047
大阪市北区西天満2-6-8 堂島ビルヂング5階
<電話とFAX番号が変わります>
TEL:06-4709-0027
FAX:06-4709-0028
<フリーダイヤルは変わりません>
FREE:0120-360-354

今回入居いたしました「堂島ビルヂング」の竣工は大正12年。
当時の西日本を代表するモダンな高層ビルの先駆けとして注目を集め、
90年を越える時代を築く大阪を代表するレトロビルヂングの一つです。
大阪市役所や中央公会堂、高等裁判所等が軒を連ね、
人・モノ・情報が行き交う大阪の主要ビジネスエリアにおいて、
引き続き、皆さまのご来店をお待ちしております。
今後も変わらぬごご愛顧のほど、よろしくお願いいたします。
(原田)
ザウスがいつも大変お世話になっている「素敵な空間」である奈良店

2019.7.15(月・祝)にINORR vol,4 が開催されます!!
香り高い美味しい時間を、ご家族様や大切な方と是非 お過ごしください。
いつもなら休日はザウス大阪店へお越しください!となるところ......
15日の休日は、植物屋・フィナンシェ・スパイスカリー・coffeeとスペシャルづくしの
NORR coffee roasters(奈良)へ!!

是非! 是非!!
お越しください ♬
(吉住)
とあるお施主様宅に行かせて頂くと『素敵だなぁ!!』といつも気になっていたんです。
見つけました!!

ザウス大阪店にカタログがありました♫

一つ一つ異なる表情が楽しめ、さらに存在感がある天然の木 と 金物の組み合わせが好きな私 、、、 やっぱり素敵だなと!
気づけば、調べ物に必要だった資料を探すのそっちのけでカタログを見てしまってました。。。
さっ!必要な資料...気長にさがします。 笑
(吉住)
神戸市東灘区の閑静な住宅街、岡本。
眺望の良い、小高い丘の上に新たに土地をご購入され、
新築ガレージハウスの計画が始まりました。

道路からの出入口、正面を見る。
右手に普段使いのガレージが1台。
左手のシャッター内に、大切な愛車が3台格納できます。
道路側に向けての開口(窓)はごく一部とし、
一見すると閉鎖的な建物に見えますが、
もちろん室内からはそんなことはありません。

シャッターの内部はこんな感じで3台の愛車が格納されます。

眺望が抜けている面はこの通り、
リビングからも個室からも
ズバーっと景観を楽しむことができます。
夏の暑い日差し対策も抜け目ありません。
これはまだ 1st プレゼンの案ですので、
ここから住まう方にとっての最善案を摺り合わせ、
楽しみながら打合せを重ねていきます。
ガレージにいても、リビングにいても、庭にいても、
それぞれの場所でそれぞれの楽しみ方ができる、
そんなお宅になりそうです。
こちらもご期待ください。
(原田)
工事着工まで試練のあった(詳細は過去記事にて)こちらのお宅。
着工してからは順調に進んでおります。
遣り方 → 掘削 → 砕石転圧 → 防湿シート → 捨コン
→ 鉄筋配筋 → 役所(検査機関)による配筋検査も無事に合格し、
コンクリート打ちの為、型枠作成中の現場です。

型枠大工さんの仕事ぶりをしばし見させていただきましたが、
これは本当に縁の下の力持ちですね。
型枠と言っても様々な種類があり、
その中でも住宅建築でよく見るのは2種類、
「鋼製型枠」と「木製型枠」です。
どちらが良いのか?は現場によって変わりますが、
「鋼製型枠」は組み立ても簡単で、建売住宅や面積の広い大型物件などでは
同じような型で繰り返し使えるというメリットがあります。
デメリットは、汎用性の低さとメンテナンスに手間が掛かるという点でしょうか。
今回こちらの現場では「汎用性」という点で「木製型枠」を採用しています。
一律に見える基礎工事ですが、深さや長さや角度など、
この現場だけでも様々な型枠を使う必要があります。

例えば、重厚な鉄骨の柱を足元で支える「ベースパック」(上の写真)
この周辺だけでも複雑な基礎形状となります。
構造図面を睨みながら、現場で型枠を作り組み上げてく「木製型枠」は
やはり型枠大工さんの腕の見せ所。
あまり日の目を見ることがない基礎工事ですが、
どんなに素晴らしい建物でも、安心して快適・安全に住めるのは
地盤について、基礎について、綿密な構造計算を基に
しっかりとした設計と施工があっての事(当たり前の話ですが)。
高気密・高断熱やお洒落なキッチン、かっこいいガレージも重要ですが、
地味でよく理解のできない分野だとは百も承知で、
皆さま!!地盤工事・基礎工事にもっと注目してくださいー!!
マニアックな目線でみると、とても面白い事だと気が付きますよ(笑。
(建築は見えないところが面白い!)
(原田)
ザウス にバイク部があるってことを!!
恒例でもあるゴールデンウイークに開催されている「ザウス ツーリング」。
今年は『飛騨・小浜ツーリング2泊3日』でお施主様5名、お施主様のご友人3名、ザウス 2名 、
合計10名 でのスタートでした。

因みに...私は初参加でもあり、バイク歴も断トツ無く・・・ドキドキしておりました。
集合場所である 草津〜 どういうルートで目的地へ着いたかは...
運転に必死だった私は分かりません! 笑
が、、、、 非日常的な風景で走れるのは爽快でした!
写真で読み取って頂けたらと...ほんの一部を...(ただヨシズミの技術が追い付かず、、、風景のみですが)











何よりも、このコシアブラ(山菜の女王)ご飯が美味しかったです!!

正直普段からご飯だけですがたくさん食べれない私ではありますが。。香りが良く美味しくたくさん食べさらに、おにぎりにし次の日も食べておりました!
また施主様O様が行かれてるベーカリーにもお伺いでき、個人的に再訪決定!!とまた来たいとお気に入りのお店が増え嬉しくなり♫
最後は味覚狩り!!いや...違う、、、自然狩り!?
大人の本気の遊びを見たきが・・・笑
この本気遊びは、5月のザウスツーリング参加した方のみ体験できる楽しみで間違いなしです!!
今回の「ザウス ツーリング」800㎞は、 初めてづくしで楽しすぎました♫
心配していたお天気にも最後まで恵まれ、
ご参加くださった方々皆様のおかげで「さすがザウス!!」と思える瞬間ばかりの充実した3日間でした。
まだ参加したことない。という方、、、是非っ!お待ちしております。日帰りツーリングも勿論ありますし過去には...お車で参加という事も!
ザウス のツーリングはお子様にも楽しんで頂けます♪
是非とも、今後ご一緒出来ますのをお待ちしております!!
次は何処かと今からワクワクしているヨシズミでした♬
今回ご参加いただけた皆様、ありがとうございました!!

先日、とある現場の打合せにて、
「無垢材のフローリングのメンテ周期は?」と話題になり、
昔、学校での教室や廊下の床ワックス掛けを思い出しました(昭和)。
ワックス後、スライディングしまくった覚えがありますね。
樹種によっても、箇所によっても違うと思いますが、
とても丁寧な方で一年に一回、浸透性のオイルを塗布する程度でしょうか?
固く絞った雑巾で床拭きをし、オイルや蜜蝋などを塗布。
簡単なようで、実は大変な作業だったりもします。
モノを片づけたり移動させたり、子供たちが歩かないようにしたりと、
結構手間が掛かるんですよね。
10年、20年後の具合や耐久性に差が出ますので、
できる範囲で頑張ってください。
そういえば、弊社大阪店の出入り口にも無垢のフローリングがあります。
大阪店オープン当時から今まで10年以上、一切何も手を掛けていません。
毎日、土足で、水もこぼされたり、住宅よりも過酷な使用環境です。


樹種は「カリン(花梨)」で、油分を多く含む南洋材の非常に硬い木です。
船舶の甲板などにも使われていた、とよく聞きました。

基本土足でガシガシ踏まれ、宅配便の台車やベビーカーもガンガン通ります。
ポットや除湿機などからこれまでそこそこな水もこぼされています。

10年以上もの長い期間、過酷な使用状況で放置されていてもご覧の通り、
「カリン」だからということもありますが、パッと見は何も問題はありません。
あまり気にしてまじまじと見たことはありませんでしたが、
やはり水ジミや小キズがたくさんありますね。
本物の素材・無垢材のメリットは、キズやヨゴレが「味」となること。
既製フローリングではこうはいきません。
また、この状態でもヤスリなどで削ると、新品同様の表情が戻ります。
そこに更にオイルなどを浸透させると尚良しですね。
あとは。。。誰がメンテをやるか。
(原田)