プロデューサー自邸を建てる

2012年11月05日

ヒアリング

さて、我が家の計画はここから本格的にスタート。

そう、建築家とのヒアリングです。ヒアリングというのは建築家にプレゼンをしてもらうための聞き取りですね。

ここで、これから家づくりを考えている方にアドバイスを。

「ヒアリングでは、こと細かな要望は言う必要はない」 ということ。

どちらかというと、新しい住まいでどんな暮らしをしたいのか、どんな感じの家が好きなのか、最低限これだけの部屋数がほしいとか、そんな感じで構わないと思います。

必要であることは、建築家から聞いてくれますので。

細かい要望を言いすぎると、建築家もどうしてもその方向に行ってしまいますし、発想をふくらませることに制限をかけてしまいます。

私の伝えたことは・・・

①中庭をつくりたい。②部屋数はLDKと寝室と個室。③リビングとキッチンは分けたい。④LDKと寝室、水廻りは同一階。⑤駐車場は外部に1台。⑥住宅設備にコストをかけない、床や壁の仕上げ材にコストをかけたい。延床面積は30坪程度で。⑦アメリカの建築家、ルイス・カーンのエシェリック邸、フィンランドの建築家、アルヴァ・アアルトのマイレア邸が好き。

 

こんな感じでしょうか。あとは建築家の藤原誠司さんとの質疑応答や雑談でヒアリングは終了。

妻は私の家に対する思いを知っているので、基本的には私の好きなようにやらせてくれました。

これだけはしたい!、これは絶対イヤだ!ということだけ、はっきりと言ってもらうようにしました。

そして、次回はいよいよプレゼンテーションです!

 

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2012年10月19日

建築家選び

さて、我が家の計画は以前からぼんやりとは考えてはいたのですが、夫婦2人の生活では、なかなか「家を建てよう!」というきっかけがありません。案外、住宅業界にいる知り合いは家を建てるのが遅い人が多いようです。

といいながらも、我が家の計画を考えることに。

幸いなことに、土地は私の実家の近くにありました。祖父母が残してくれたものです。本当にありがたい!!

資金計画や予算計画は、まあ専門ですから30分もあれば片付きます。問題は建築家選びです。

これまで数十名の建築家と関わってきましたので、良くも悪くもいろいろ知っています。

「さあ、どうやって選ぼうか・・・」

まず自分が好むテイストの建築家を選択。まず7名に絞りました。

ここで頭に浮かぶのが、「なんで、僕に声かけてくれへんかったん?」という建築家からの声。。。もしくは心の声。

という訳で、その後の選択は妻に任せました。妻をお客様と見立て、ヒアリングを行い、ザウス大阪店で作品アルバムを見せながら、「年齢は?」とか、「性格は?」、「設計の進め方は?」などなど質問に答えていきます。

 

ザウスでは建築家からのプレゼンテーションを受ける方法として、3名の建築家ら提案を受けるコンペ方式と、1名から受けるセレクト方式がありますが、今回はセレクトで1名を選びました。

妻も3名に絞るまでは楽だったようですが、最後はもう感覚で、「この人!」っていう感じ。

 

そうして選ばれたのが、一級建築士事務所フジハラアーキテクツの藤原誠司さん。

 

ここからついに、我が家の計画が本格的にスタートしました!

 

 

 

 

 

 

2012年10月07日

自邸建築日記

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こちらの建物をご存知でしょうか?ザウスのホームページや事例集等に掲載されていますので、ご覧になられた方も多いかと。

 

実は、この家は私、の自宅なんです!2010年の4月に完成しました。

 

大学を卒業以来、ハウスメーカーで6年、ザウスで7年(計画当初)の住宅業界の経験を経て、ようやく自邸建築が実現しました。

 

お客様の家は、数多くお手伝いさせて頂きました。自邸を建てるにあたって、はじめて施主の立場になった私が、どんな希望を持って、またどんな不安を感じて、計画から竣工までを迎えたのかを、振り返っていこうと思います。お楽しみに!