雑記

2018年09月01日

「白馬の家」訪問

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十数年前の話になりますが、私がザウスに入社して半年ほどが経った頃。

 

『定年後に移住する家を、長野県の白馬村に建てたい』

 

そんなご要望の計画をお手伝いさせていただきました。

手伝ったと言っても、先輩の補佐的な役割でしたがw

 

建築用地はその計画が始まる10年以上も前に既に購入済み。

聞けば、登山やスキーがご夫婦共通の趣味であり、

白馬での生活は学生時代から想い描いていた『夢』。

何十年もの長い月日を経て、施主様の想い入れはそれはそれは相当なモノでした。

ザウス入社後、最初から最後まで担当した初めてに近い物件でもあり、

私にとっても、とても想い入れの深い計画です。

 

そんな施主様からお招きを受けまして、

築12年が経った「白馬の家」にお伺いしてきました。

 

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2018年04月23日

住宅プロデューサーのとある週末

朝、始業30分前の 9:30 に事務所へ出勤。

この土日に神戸市北区にて開催予定の完成見学会の準備や

メール応対などの諸業務を行い、

お昼前に外出。

 

そう、お引渡しをしてから既に10年目~3年目を迎える

施主さん達の集まりにお呼ばれをしまして、

業務を放置して?業務として?向かいます。

 

その前に手土産を仕入れに「VALOIR」(淀川の狭小店舗併用住宅・大阪)へ

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※画像は竣工写真撮影時のもの。(撮影/笹の倉舎 笹倉洋平

 

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2018年04月08日

断熱のいろいろ

毎年この時期になると、

「三寒四温とはよく言ったもので」と、

一つ覚えかのごとく口に出していますが、

今年は特に、花見のスケジュールに難儀いたしました。

皆さま、この週末、

"葉桜鑑賞会" は楽しまれましたでしょうか?

そんな花冷えのする週末には、断熱材のお話を。

 

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神戸市東灘区にて建築中のガレージハウス。

全長5,300mmを越える大型車をさらにゆったりと格納し、

隣にももう1台、計2台分のインナーガレージを持つ家です。

それでいて最寄駅から徒歩3分という好立地!

個人的には昔ながらの風情ある銭湯まで徒歩1分、が魅力的です。

 

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室内は "ふわふわに見えて実はカチカチ" な「吹付断熱」の施工が完了し、

内装下地の施工中です。

 

断熱材の選択肢としてよく検討されるのが、

グラスウールなどに代表される「充填断熱」と

吹付け断熱材を現場で発泡施工する上記写真の「吹付断熱」。

もちろん他にも挙げるとキリが無い程様々な選択肢がありますが、

ごくごく一般的なのはこの2択ではないでしょうか。

 

「充填断熱」と「吹付断熱」、断熱材の性能数値が同じであれば、

基本的に断熱性能は同じです。

当り前の話ですが。

違いが出るのは「施工精度」と「コスト」。

「充填断熱」では、

大工さんがメーカーの施工手順通りにキッチリと丁寧に施工をし、

電気屋さんや設備屋さんにも断熱欠損への意識を高く持ってもらえれば、

コストパフォーマンスに優れ、十分に断熱効果が得られます。

「吹付断熱」は専門の業者による責任施工となり、

手の違う別の業者に外注依頼をする為にコストは掛かりますが、

ほんの少しの隙間にもビッチリと断熱材を吹付けることができるので、

施工精度に安定・安心感があります。

 

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このような、外部と接する金物が室内に露出する凹みにも充填でき、

 

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配管周りもご覧のようにビッチリ隙間無く埋められます。

 

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ここも外部と接する金物周り。

 

新築計画を進める中で、家の重要な基本性能を左右する「断熱」について、

検討し思い悩まれる方も大勢いらっしゃることと思います。

「外断熱」「次世代省エネ基準」「Q値・UA値」「高気密高断熱」

「パッシブハウス」「基礎蓄熱暖房」「木製サッシトリプルガラス」など

挙げるとキリが無い程、様々な選択肢が溢れています。

この議論は終わりが見えないので置いておきますが、

性能やスペックばかりを追い求めるのではなく、

自身の生活のスタイルに合うのはどれか?を念頭にご検討下さい。

私は深い軒と縁側のある、障子と襖の家が心地良く感じます。

(原田)

ザウスではさまざまな角度からお客様に最適な選択肢はなにかを考えて、ご提案しています。
お住まいのお話をお伺いするところからご相談を承っております。
お電話等でご予約の上、お気軽に最寄りのザウス各店へお越しください。

2018年03月29日

古家の解体

例年に比べ、一足も二足も桜の開花が早く、

まだ春の気分に浮かれる準備ができていません。

この木・金で急いで準備をしまして、

週末の宴会に備えなければ!!

という方は、私だけではないですよね?

 

 

さて、今回は不動産の売買に関わるお話を少し。

 

家を新築する際、古家の解体工事が関わってくるケースがあります。

建替えはもちろんですが、今回の話は新たに「古家付土地」を購入した場合について。

 

「古家付土地」として売りに出されているので、一般的にはそのまま文字通り、

古家と土地両方を購入し、両方の所有権を移してから買主の責任で古家の解体・滅失を行います。

これ、様々なリスクになる事が多いのはご存知でしょうか?

 

様々な細かいリスクもあるのですが、大まかには以下の4点。

・不要な登記費用が余分に掛かる

・固定資産税の精算に関わる

・解体費用について

・解体工事について

 

まず、登記費用が余分に掛かる、コストのリスクです。

古家にも当然登記がありますので(稀に無いケースもありますが)、

すぐに取り壊す予定の建物であっても、

売買の決済の際には「土地」と「建物(古家)」の両方の所有権を買主に移します。

気の利く不動産屋さんであれば、「土地」の移転のみで、

「建物」の移転登記は不要としてもらえますが、

住宅ローンを利用する場合、金融機関がダメと言うケースもあります。

担保とする土地に、第三者所有の建物が残っていたらダメ、という理屈ですね。

所有権移転・保存登記費用として、登録免許税と報酬額合わせて数万円、余分に掛かります。

 

固定資産税の精算について、

固定資産税と都市計画税はその年の1月1日時点の所有者に対して1年分が課税され、

その年の4~5月に納税通知書が届きます。

ですので、年をまたぐ取引きの際には注意が必要です。

1月1日の所有者が誰なのか?土地だけなのか?建物もあるのか?で、

固定資産税の金額や請求先が変わります。

 

次に解体費用について。

これまで数十軒と解体工事を依頼してきましたが、

解体費用の目安の曖昧なコト。

金額の基準があるようなないような、

場所とタイミングによって金額に大きな開きがあります。

「解体なんて壊して撤去するだけやん、安いんが一番」と言われることもありますが、

後で元に戻らないものを壊してしまうリスクは想像以上です。

 ・隣家の壁を壊す、傷つける

 ・残す予定の切ったらダメな木を切る

 ・公共の側溝などを壊す

など、普通に考えるとありえないコトなのですが、、、まぁまぁあるのです。

しかも、後でお金で解決できない問題も多く含まれます。

身元の知れた、ちゃんとした解体屋さんはとても貴重な存在です。

 

そして解体工事について。

建物本体の解体で問題になる事は少ないのですが、

問題は地下に隠れた地中埋設物。

・古い基礎構造物(古家とは別の基礎など)

・古い浄化槽(昔使っていたものをその場で埋めただけという事がある)

・巨石、岩

など、別途見積りとなるものが出てきた際、冷や汗が出ます。

近頃は廃棄物の分別が厳しく、タイルが数㎥出てくるだけで追加費用を請求されます。

 

先日の解体現場ですが、

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こんな古い鉄筋入りの基礎・地中梁がゴロゴロ出てきたのですが、

隣家との境界や道路側溝などに絡む、とてもシビアな解体でした。

久しぶりに心の底から「"解体売主負担" で取引きして良かった―」と思いました。

 

そうです、我々ザウスが土地の売買取引をお手伝いする際、

土地代金を実質下げる目的もあるのですが、

「解体を売主にやってもらう」ことを最大限努力します。

何でしたら費用を上乗せしてでも、売主に解体してもらいたいと思ってます。

 

解体はとにかく近隣住民への配慮がとても大切なのですが、

元々顔なじみである売主が「ちょっと迷惑かけるねー」と言うのと、

新たに購入してバーンと解体してドーンと新築を建てる買主が「ご迷惑をお掛けしますが...」

と挨拶に行くのでは、とても印象が違います。

隣家との境界があいまいな場合は尚更、できる事ができなかったりもします。

 

不動産取引、ちょっとした工夫で大きなリスクを回避することができます。

 

(原田)

土地探しや建替え等、住まいづくりは、ザウスにご相談ください。
最寄りのザウス各店へご予約の上、お越しください。ご相談の費用はいただいておりません。

2018年01月25日

ザウス友の会

先日、ザウス友の会にて新年会を開催しました。

お集まりいただきました皆様、ありがとうございます。ご参加できませんでした皆様、また次回のご参加をお待ちいたしております。

毎年恒例になっておりましたザウス友の会の篠山での忘年会が、こちら側の理由で開催ができず、新たに新年会となったわけですが、、、。

今回は、グリーンピア三木の跡地にできた、ネスタリゾート神戸に決めました。ちなみに決め手は、温泉です(笑)

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ネスタリゾート神戸には様々な施設があり、ホテルやグランピング(これが有名ですね)、巨大プールやアスレチック等子供連れでも大人だけでも楽しめそうな感じがしました。

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今回はこの『延羽の湯』にて囲炉裏端での炉端料理でわいわいとにぎやかに食事をすることができました。

離れになっており、貸切にできましたのでお子さん達も仲良く楽しそうにしてくれてよかったです。

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この後、温泉をそれぞれ楽しんでいただき、併設されているイルミネーションに行きました。

ただただ寒い中でしたが、光のトンネルには驚きましたしすごいなと素直に感動しました。

皆様も是非、行かれてみてはいかがでしょう。

当日ご参加頂きました、ザウス友の会の皆さま、寒い中お越しくださいましてありがとうございました。

終始大盛り上がりで、我々もとても楽しかったです。ありがとうございました。

2018年01月09日

謹賀新年

新年明けましておめでとうございます。

旧年中は大変お世話になり、ありがとうございました。

本年も、何卒宜しくお願い申し上げます。

ザウスは5日が仕事始めで、毎年恒例の全員揃っての初詣に行って参りました。

お初天神露天神社にお参りです。

生憎の雨にもかかわらず、多くの参拝の方々がおられました。きっと、5日から仕事始めの会社も多いのでしょう。

門松が飾られていたり、輪抜けがあったり、骨董市のような出店まであり昨年以上に賑わっていたように感じました。

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年始早々の3連休も終え、本日から本格始動の所も多いかとは思います。

ザウスは6日から本格始動しております。ご相談会も随時受け付けております。

お気軽にご予約下さい。お待ちいたしております。

2017年12月26日

年末年始

今日からグッと寒くなりました。2017年もおわりですね。

さて、そんな12月のある日、大阪狭山で進行中でした2台のセカンドガレージハウスが無事年内に竣工を迎え、お引き渡しが完了しました。

建築家はDNAの角氏です。

角氏とはザウスでは初の設計でしたが、とても斬新な天井のかけかたや、ガレージハウスの車を置くスペースに無垢のフローリングを貼ったりと、『おぉ~!!』という驚きがたくさん詰まった、ガレージハウスが実現しました。

お施主様のT様には、設計ヒヤリングの際からも建築家の考えを尊重して頂くことができ、とても贅沢なセカンドハウスになったのではないかと、感じております。

ちらりと写真をご紹介します。

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こちらは実はガレージのドア!見えませんよね

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中庭を眺望する、ここがガレージ部分です!無垢のフローリング

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また、車が入るとがらりと雰囲気が変わるのでしょうね。

新しいガレージハウスライフ、楽しんで頂けますと幸いです!!

さて、そんな年末年始ザウスの冬季休暇をお知らせします。

ザウス大阪は12月28日~1月4日までとなっております。

5日からは通常営業を予定としております。

本年は大変お世話になり、ありがとうございました。来年もどうぞ、ザウスを宜しくお願い申し上げます。

良いお年をお迎えくださいませ。

2017年12月16日

大阪モーターショー

先日、第10回大阪モーターショーが無事に終了致しました。

ザウスブースへお越しくださいました皆様、誠にありがとうございました。

今回で4度目の出展となりました。ザウスのブースを見た方が『知ってる』や『HP見てます』などお声かけ頂き、ザウスの事をご存じの方が少しながら増えてきたように感じました。私は2度目でしたが、感じられました。

車がメインな中、家?!みたいなお声も少なくはなかったですが、ガレージハウスというキーワードも浸透しているんだなとも思った4日間でした。

大事な車と住居を共存させ、様々なガレージハウスがございます。

型にはまることはなく自由な設計をしておりますので、お施主様により様々な形が実現しております。

事例集などの冊子もありますので、是非ご請求ください。

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また、3月には大阪モーターサイクルショーが開催されます。

ザウスはこちらにも出展を予定しております。今後決まりましたら再度きちんとお知らせ致します。

2017年12月03日

元建築家のパティシエ

少し前にとある記事を見つけました。

元建築家のパティシエが作るケーキがあるそうです。

残念ながら日本にはまだ上陸しておらず、実物を見ることはできませんが、ケーキには見えない形で驚いたので引用させて頂きました。

ウクライナの元建築家のディナラ・カスコさんが手がけるケーキなのですが、建築で得た3Dビジュアルの知識を使って「他にはない新しいものを生み出したい」という発想からできたケーキだそうです。

3Dプリンターで作ったシリコンの型を使用するそうです。

建築家の方が手がけたお菓子は、日本にもR.Lのワッフルケーキがありますが、また全く違うインテリアの一部のようなケーキで驚きました。

1度見て食べてみたいです。(笑)

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画像引用元:http://tabi-labo.com/275811/architectural-cake-designs

さて、ザウスでは12月8日(金)~11日(月)までインテックス大阪で開催されます

大阪モーターショー2017に今年も出展をさせて頂きます。

大阪モーターショーにお越しになられた際は、ザウスのブースまで足を延ばして頂けますと幸いです。

2号館にて、スタッフ一同お待ちいたしております。どうぞ、宜しくお願い致します。

大阪モーターショー

2017年11月09日

金融機関の思惑 ~ 住宅ローンと団体信用生命保険

業務上、日々様々な住宅ローンを比較検討していますが、

この超低金利時代、少しでも利を得られるようにと金融機関も対策を講じているのを感じます。

 

土地や建物の住宅ローン手続きのため、2・3回ほど銀行へ行く必要があるのですが、

これまでは淡々と事務手続きを進めるだけで終わっていたものが、近頃は。。。

 【銀行】「これを機会に生命保険の見直しはいかがでしょうか?」

 【銀行】「八大疾病への備えや日々の傷害保険、火災保険などは既にお考えですか?」

 【銀行】「投資などの金融商品にご興味はございませんか?」

 【銀行】「ほとんどの方が長期固定金利を選ばれています」(←これはダメ)

 

もちろん、お客様のために良かれと思っての提案だとは理解していますが、

同席しているこちらの立場も少しは考えてもらいたい。

こんな時代、変動金利一本でイイでしょ!はい、終了!! (←これもダメ)

 

そんな中、先日とあるFPの方にお会いする機会がありまして、

「なるほど」と思わせることを聞くことができました。

これまでの通例として、団体信用生命保険は当たり前に入るものだと思っていましたが、

どうも「団信に入らない」という考え方もあるのだと、初めて思い至りました。

 

注意)以下、細かいお金の話が続きます。保険やローンといった金融商品に興味の無い方や、既に民間の金融機関から融資を受けている方はさらっと流してください m(_ _)m

 

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