2016年04月09日

建物探訪 in 東北②

東北の建物探訪の続きです。

今回の旅ではちょっと立ち寄ったところも含めると20以上の建物を巡りましたので、選りすぐりをご紹介。

山形県は銀山温泉にある旅館、『藤屋』

隈研吾さんの設計です。

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隈さんらしい木のルーバーを多用した建物。

銀山温泉は小さな温泉街なのですが、ノスタルジックな雰囲気が漂い、異次元に来たような感覚になります。

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泊まってみたかったのですが、どうも一人客は難しいようです。

仕方ないので足湯だけで温泉気分。

次は家族で来よう!

そして次は・・・

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寒河江(さがえ)市役所、黒川紀章さんの設計。

見せ場はキャンティレバーと呼ばれる、跳ねだした構造です。

跳ねだし部の下に見えるサッシが連続した場所は増築部ですので、完成当初はもっと跳ね出し感があったんでしょう。

これも50年近く前の建物なのですが、この時代の公共建築にはみなぎるような力を感じます。

前回の古川市民会館もそうでした。

寒河江市役所のもう一つの見せ場は内部に入ってすぐ現れます。

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パッと見ですぐにわかる人も多いでしょう。

岡本太郎がデザインしたオブジェ照明。

トップライトからの光も明るく、小さいながらもダイナミックな空間でした。

まだまだ続きますが、今日はここまで・・・。