何を一番大切にしているかを読み取り、住まい手固有のデザインを生み出す

清水 精二(シミズ セイジ)

滋賀県生まれ。87年日本文理大学工学部建築学科卒業、同年 Z建築設計・構造事務所勤務、95年建築設計事務所イデアル設立。趣味は人と話をすること・散策・ガンダム・F1。

私のめざす住宅は住まい手とその家族が持っている独自の意味性や価値観、言い換えれば、何を一番大切にしているかを読み取り、住まい手固有のデザインを生み出す事です。そこに使われている材料も空間もスピリットも、それぞれの住まい手独自の意味性や価値観を持っていなければならないと考えています。そして何よりも、住まいづくりのパートナーとして私を選んで下さった建主への感謝の気持ちを大切にしたいと思っています。

ザウスで設計を手がけた施工例

設計例

「I-HOUSE」
東・北面外観

周辺の景観を最大限取り入れるため、琵琶湖が見える南・東面に対して開けたプランにしています。特に東面のテラスは、リビングと同じ床仕上げ(米ヒバのデッキ)とし外部と内部の一体感と外部への広がりを持たせています。

「I-HOUSE」
西・南面外観

「I-HOUSE」
南・東面外観

「I-HOUSE」
エントランス

「I-HOUSE」
3階キッチン・リビング

「I-HOUSE」
3階テラス

「I-HOUSE」
3階テラスより浴室を見る

「I-HOUSE」
2階キッチン・リビング

「I-HOUSE」
階段

「I-HOUSE」
玄関

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