プロフィール
- 事務所名/アトリエ空一級建築士事務所
- 出身地 /静岡県出身
主な実績
- 1959 静岡県生まれ
- 1982 奈良女子大学家政学部住居学科卒
- 1982-85 空間工房・都市建築設計事務所 勤務
- 1986 Ks Architects 勤務
- 1986-87 修成建設専門学校 非常勤講師
- 1987-90 株式会社ワールド 新規事業開発部 勤務
- 1992-95 株式会社天藤建築設計事務所 勤務
- 1999 アトリエ空一級建築士事務所 設立
趣味
映画を見る事/ピアノを弾く事/泳ぐ事
住まいづくりへの思い
クライアントと一緒に楽しみながらの住まいづくりを進めたいので、話し合いの時間を大切にしている。
得意分野
生活者(主婦であり、母親)であることを生かし、現実的な問題を大切にしつつ、生活の中に+αを生み出す空間を提案する事。リフォームにより、新たな生活スタイルの可能性を提案する事。
家づくりをはじめる方にメッセージ
住まい造りを人任せにしてはもったいない。エネルギーは必要ですが、是非積極的に参加して愛着の持てる住まいを手に入れてほしいと思います。
てがけた作品 -Showcase-
[御影の家]
建物は既存の庭やアプローチを残したまま、L地型の平地に配置
アプローチを上がった正面が玄関
傾斜地を利用した地下駐車場
玄関と和室の境界を柔らかく明示する円弧の壁
廊下から玄関正面の坪庭と2階への階段を臨む
仏間である和室は炉を切った趣味の部屋でもある
東南角に位置する開口より光が注ぐリビング
ダイニングとキッチンは収納で仕切られる
脱衣から浴室につながる床は同一面の御影石
作品背景
変形敷地であるが、その状態をそのまま生かす事をスタート地点とした。また、旧家に使用されていた愛着のある建具等の再生の可能性を問われ、積極的に試みた。結果としては、さり気なく旧家の記憶を留め、落ち着いた空気が醸し出されることとなった。
作品コンセプト
「御影」という立地における「御影石の石垣とカイヅカの生垣」という伝統的な風景を損なう事なく、上品にあたかも以前からそこに存在していたかのごとくの佇まいを大切にした。
[M・K邸マンションリフォーム(村上浩一邸)]
作品背景
築35年鉄筋コンクリート造9階建てのマンション8階部分一室を購入。購入時5LDKであった為不必要な個室が多く、当面夫婦二人と乳飲み子二人の4人で暮らせるよう間取りを変更することと、子供の成長に合わせてフレキシブルに対応できる設定にしておくことが条件となった。
作品コンセプト
主となるリビングダイニングはできるだけおおらかな空間として、あまり作り込まず将来の変化に対応できるものとする。玄関からつながる狭い廊下は正面へつながる寝室の扉を透光性のある素材とし光を取り込み、壁面ラインをすっきりと整えることで広がりをもたせる。寝室を中心としてウォークインクロゼットと書斎を可動性のある建具で間仕切り、独立性を保ちながらも空間的な広がりを持たせ、光・風も通る工夫をしている。
