プロフィール
- 事務所名/一級建築士事務所 小原陽二郎建築研究所
- 生年月日/1948年03月10日
主な実績
- 1971年 京都大学工学部建築学科卒業
- 1973年 京都大学大学院工学研究科修了
- 株式会社坂倉建築研究所大阪事務所入所
- 1983年 小原陽二郎建築研究所開設
- 1986年〜1995年 帝塚山学院大学講師(住居学担当)
趣味
ヨーロッパや日本の古い建物、庭園を見てまわること。普段は映画・音楽(ロック専門)・読書等あまり体を動かさなくても済むこと。
住まいづくりへの思い
家は何よりも家族のためにあって、住まいを考えることは家族を考えることに他なりません。家族のひとりひとりが慣れや諦めを捨てて望ましい生活の理念を持てば、器としての住まいは自然に姿を現すでしょう。家を建てることが、それを実現する間も、その後も、家族の絆がより深まるような、そのような「事業」であってほしいといつも思います。よい家族がそれに相応しいよい家を手に入れるために、できる限りのお手伝いをしたいと思います。
てがけた作品 -Showcase-
[朝日橋の家]
作品背景
家並みに囲まれた40坪の敷地で、築70年の実家を建て替えた延70坪の自宅。北側道路で、残り三方は囲まれているが、唯一東南方向のみ開けている。
作品コンセプト
東南方向に向けて中庭をとり、中庭の南は3階に抑えて、1階の母の居間に日照を導いた。2階のリビングは天井高5mで床暖房付きの吹抜けで、日差しが奥まで入る。1階の母の住まいはバリアフリー対応で、中庭を介してお互いの気配が伝わり安心できる。4階には、屋上庭園と和室、アトリエをとり、町中でも快適に暮らせる「現代の町屋」を試みた。
正面外観
中庭より母の居間を見る
リビング