ご要望を細かく聞き取り、それらのつながりから家の骨格を浮かび上がらせていく

小島 真知 (コジマ マサトモ)

1968年神奈川県生まれ。1991年東京大学工学部建築学科卒業、93年東京大学大学院工学系研究科建築学専攻修士課程修了、2000年ハーバード大学大学院都市デザイン専攻修士課程修了、93〜98年香山アトリエ/環境造形研究所勤務、2000〜01年Rafael Vinoly Architects PC (New York, U.S.A.) 勤務、02年小島真知建築都市設計事務所設立、03年4月〜工学院大学非常勤講師、05年岩見沢駅舎建築デザインコンペ入選、切妻の家でResidential Lighting Awards 2004 敢闘賞受賞、切妻の家で「まちなみ住宅」100選 奨励賞受賞。趣味は美術鑑賞、映画鑑賞、読書、水泳。

家でどのような事をするのか、あるいはしたいかということをなるべく細かく聞き取り、それらの事柄のつながりから家の骨格を浮かび上がらせていくこと。都市部の住宅や寒冷地の住宅を得意としています。

ザウスで設計を手がけた施工例

設計例

「切妻の家」
寝室棟の外観

大きな屋根で棟全体を覆い、棟の頂部に設けられたトップライトから落ちてくる光が軸組みの間を抜け、やわらかく室内を満たします。

「切妻の家」
切妻屋根のLDK棟の屋根

「切妻の家」
玄関

「切妻の家」
主寝室

「切妻の家」
LDKから和室2を見る

「切妻の家」
LDK棟の軸組

「切妻の家」
オープンな子供室

「切妻の家」
リビングからキッチンを見る

「切妻の家」
LDK棟の軸組から落ちてくる光

「切妻の家」
子供室上部のロフト

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