プロフィール
- 事務所名/古川尚弘アーキテクツスタジオ
- 生年月日/1969年05月28日
- 出身地 /福井県福井市出身
主な実績
- 1992年3月 横浜国立大学工学部建設学科卒業
- 1994年3月 同大学修了
- 1994年4月 (株)團紀彦建築設計事務所入社
- 1999年3月 同退社
- 1999年4月 トーラス建築設計事務所設立
- 2004年1月 古川尚弘アーキテクツスタジオに改称
- 1992年 第2回建築学生設計大賞 優秀賞
- 1993年 第5回タキロン国際デザインコンペティション 入選
- 1996年 第6回エス・バイ・エル住宅設計コンペ 佳作
- 2003年 安濃胃腸内科医院にて福島県建築文化賞 特別部門賞受賞
- 2004年 省エネルギー住宅設計コンペティション 佳作
趣味
読書、釣り
住まいづくりへの思い
自然の力を活かすこと。家づくりは光、風などの自然の力を極力活かすことが大事です。敷地の日当たり具合、風の抜け方、実際に住む人の温度感覚などを考慮に入れ、涼の取り方などを工夫しながら、設備機器にたよりすぎることのない、自然の空気感が感じられる設計をめざしたいと考えます。
得意分野
エネルギー消費の少ない家。 “明るく開放的で、夏涼しく、冬暖かい家”。最近よく家づくりのテーマとされています。室内の温熱環境は、ストレスの少ない生活を送っていく上で不可欠だと考えます。理想的な住宅内環境を、エアコンなどの空調機械を多用せずに、省エネルギーで実現することが常に環境設計の課題だと考えます。
ザウスに登録したきっかけ・理由
住宅に対するアプローチや考え方の異なる多くの建築家の方とのコンペを通して、常に批評の精神をもって設計を考えていきたいと考えました。
家づくりをはじめる方にメッセージ
家を建てるときに、5年後の生活は想像できても、10年、20年後はなかなか想像できないものです。ただ、人に変わらない性格があるように、ライフスタイルにも変わらないコンセプトがあると思います。どういう理念をその住宅に埋め込むのか。20年後も変わらない家族像、ライフストーリーをどう描くのか。固有の住宅をつくるエッセンスはそこにあると思います。
てがけた作品 -Showcase-
[深沢の家]
作品背景
狭小なし機知に最大限の室内ボリュームを確保するため、地下の容積緩和をフルに利用したL型プランの3層構成となりました。平面をL型にすることでオープンになったスペースは、地下ではドライエリア、1階では駐車スペース、2階ではサービステラスといった住宅に不可欠な外部拡張スペースとなっています。
作品コンセプト
単純なL型に外部空間を抱き合わせることで、全体として一つの短形をつくりつつ、外部をより内部のなかに溶け込ませる。それはまた、内と外とをあいまいなものにして、都会のなかにあって、より自然が身近に感じられる仕掛けにもなっています。
通りからの外観1
通りからの外観2
グレーチングによるオープンスペース
寝室
LDK1
LDK2
テラス1
テラス2
キッチン
トイレ