, 2004.5.25
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こんにちは、ザウスの伊東です。
先日、久しぶりに一日中、音楽を聴いて過ごしました。
大好きな歌手のCDを購入し、リビングでのんびり音楽三昧・・・。
自宅での、とっても優雅な休日を満喫することができたんです。
やっぱり、自宅がいちばんですよね!
ところで、CDは何で作られているかご存知ですか?
「プラスチック」といえばプラスチックなのですが・・・
正解は、「ポリカーボネート」という素材です。
じつは、このポリカーボネート、住宅づくりに大活躍している素材なんで
す。
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ポリカーボネートとは、今から約40年も前にドイツの製薬・科学メーカー
「バイエル」が開発した、プラスチックの一種です。
プラスチックには、たくさんの種類がありますが、さまざまな工業用途に
耐えられる丈夫さと耐熱性を持ったプラスチックは、「エンジニアリング・
プラスチック」と呼ばれています。
ポリカーボネートは、エンジニアリング・プラスチックの中でも飛びぬけ
て高い需要があり、今後もますます活躍の場が広がることが見込まれてい
る素材です。
では、なぜポリカーボネートの需要が高まり、住宅づくりにどのような役
割を果たしているのかを具体的に見てみることにしましょう。
ポリカーボネートの特長として「軽い」「強靭(きょうじん)」「高い透明
性」「加工しやすい」などが挙げられます。
これだけで、すばらしいプラスチックと言えますよね。
実際、私達の身の回りにあるポリカーボネートを見てみると・・・。
メガネ、サングラス、CD、MD、各種ヘルメット、パソコン、カメラ、食器、
窓ガラスなどなど、とても数え切れないほどです。さらに、もっと大型の
家電製品、医療機器などにも使われています。もはや私達の生活とは、切
っても切り離せない素材なんです。
これだけ身近な存在であるポリカーボネート。もちろん私達が暮らす住宅
の中にも、たくさん見ることができます。
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その最大の特徴である、ばつぐんの強度と透明度、さらには高い遮音性を
生かして、窓ガラスや玄関扉、ベランダやバルコニー、カーポートの屋根
など、住宅にもポリカーボネートは実に積極的に用いられています。
また、加工の仕方によっては、ガラスの何十倍、何百倍もの強度を持たせ
ることも可能なポリカーボネートですから、これまでとは比較にならない
安全性が期待できます。
さらに、光の透過率を変えたり、有害な光線を吸収したりと、さまざまな
種類のポリカーボネートがつくられていますから、まさに「適材適所」な
使い方ができるのです。
もちろん「軽く」「加工しやすい」という長所を生かして、インテリアに
用いられることもしばしば。キッチンの戸棚やカウンター、部屋の仕切り
扉に利用したりと、これまで考えられなかったものに使用することが可能
です。
さまざまな色、特性を持ったポリカーボネートは、高い機能性を発揮する
だけでなく、住宅に彩りを与えられる優れた素材なのです。
建築家とともに、ポリカーボネートの持つ可能性を最大限に引き出して、
夢と光、そして安心に満ちた住宅づくりに活用してはいかがでしょうか。
では、今週のザウス・マガジンのはじまりです!
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◇◆◇ 「建前(たてまえ)」が骨格? ◇◆◇
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前回のテーマでご紹介しました、木造戸建住宅の「基礎」と「土台」の違
いはご理解いただけましたでしょうか?
土台が出来上がったら、いよいよ家の骨組みを組む「建前」の作業です。
◇いよいよ骨格づくり
日常の会話の中でも使われる「たてまえ」という言葉。辞書をひいてみま
すと「基本となる方針・原則」とあります。
木造建築の「建前」も同じで、家の基本となる骨格を組み上げていく作業
ということになります。
建前の作業は、家の骨格となる柱の組み付けがメインとなります。柱とな
る木材は、建前の作業に入る前には加工が済ませてありますので、柱その
ものを作る作業は、建前に含まれません。
建前の作業は基礎の上に土台を取り付ける作業から始まります。土台と基
礎をしっかりと連結させ、その上に柱を立てていきます。
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◇主な柱は4種類
住宅を構成する柱には、大まかに分けて4種類あることをご存知ですか。
垂直方向に伸びる柱は「通し柱」と「管柱(くだばしら)」と呼ばれる2種
類で、それぞれに異なる役割があります。
まず「通し柱」と呼ばれる柱は、2階まで通す長い柱で、家の四隅に配置
されます。昔の家屋には必ずと言って良いほど見られた太い柱「大黒柱」
も「通し柱」です。
また、「管柱」は「通し柱」ほど長いものではない、1階分の短い柱のこ
とです。「通し柱」「管柱」は、ともに垂直に立てる柱なので「垂直材」
と呼ばれます。
垂直方向に伸びる「垂直材」だけでは、家の骨格には当然なり得ませんね。
水平方向の柱「水平材」も、大まかに分けると2種類に分類されます。
家屋の上部からの重みを支えるための柱を「梁(はり)」、1階と2階の
管柱をつなぎ合わせる長い柱を「胴差(どうさし)」と呼びます。
木造建築にはたくさんの柱があり、それぞれの取り付け位置や役割ごとに
さまざまな名前がつけられていますが、この4種類に大別できるというわ
けです。
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◇最終的な組み上げ
では、たくさんの柱をどのようにして組み上げていくのでしょうか。
現在の一般的な木造建築における建前では、「通し柱」に「水平材」を差
し込み、最初から骨格を作っておくという手法がとられています。
「水平材」を差し込んだ「通し柱」の「ほぞ(突起)」を土台の「ほぞ穴」
に差込み、出来上がった骨組みを起こすという形です。
もちろん、それだけでは強度が不足しますから、金具などしっかりと固定
します。
ひとむかし前までは、垂直材を1本ずつ立て、そこに水平材を取り付けて
いくという手間のかかる作業を行っていました。
各部の骨組をつなぎ合わせた後は、1階部分の管柱と2階部分の床梁(ゆ
かばり)を取り付け、1階と同じように2階にも管柱を立てていきます。
残る作業は、屋根部分を乗せるための「小屋梁(こやばり)」などの部材を
組み込んでようやく建前が完了します。
これでだんだん家らしくなってきました。
次回は、次のステップ「小屋組(こやぐみ)」についてご紹介します。
さらに詳しくお知りになられたい方は、お気軽にお問い合わせください。
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<実践的な知識を身につけられる> 住┃ま┃い┃の┃適┃塾┃
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◇◆◇ 関東版 ◇◆◇
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◆ 建材の特長を見て、触れて、学ぼう! <土曜日>
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宅や建物に使われる建材を実際、見て、触って、その特長を学んでいただ
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家づくりをされた方のアンケート結果で「建材を学んでおけばよかった」
という方が大勢いました。本や情報だけでは学びきれない「建材」を学ん
でみましょう!
◇5月29日(土)/15:00?17:00
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◇◆◇ 関西版 ◇◆◇
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◆ 「リフォーム完成見学会」 <日曜日>
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すい空間となりました。
リビングの延長につくられたサンルームは明るく広々としています。
玄関までのアプローチが新しい顔となったシンプルな欧風スタイルの外観
を持つ素敵なお住まいの完成見学会です。
◇6月6日(日)/10:30 ? 13:30 ? 16:00 ?
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他にも色々なテーマの適塾をご案内しております。
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適塾のご希望、住まいのお問い合わせ・ご相談など、お気軽にお寄せくだ
さい。
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