変形敷地に日あたりが望める快適な住まいがほしい
3階スペースから外をうかがう。上階を子世帯にして親世帯への 気くばりと生活時間の違いにも配慮。 |
S様がご所有されている土地は、いわゆる変形敷地。
さらには、地下鉄の駅が近くに新設されることもあって、周囲の環境も大きく変わりつつありました。 地下鉄工事によって、日ごろ利用している路地裏への往来が困難になるばかりか、将来的には三方を建物で囲まれてしまうという厳しい状況です。
「そばでフォローしてくれるプロデューサーという存在が心強く思えた」と、ザウスへの依頼を決められたS様。
建築家・松森淳氏とともに、『安心』と『信頼』の実現を託された、ザウスにとっては腕の見せ所です。

近藤 君代
ザウス東京店
今回の住まいづくりは、今までの環境の長所を最大限に取り入れつつ、新たな環境と順応させることが最大のテーマとなりました。
大道路から正面外観をうかがう。住まいの品格をも表現する美しく清楚なホワイトカラーがモダン。
通り庭に面したキッチンスペース。広々と大きなガラス戸から燦燦とした日差しを取り込める。
建築主の要望にすべてこたえた快適空間
庭からは、新しくできた地下鉄沿いの大通りにアクセスできるのはもちろん、何十年と利用し続けた路地裏へもつながり、今までと変わることなく利用できるようになっています。
また、将来に備えて「介護用ワゴン車」を横付けし、そのままリビングにアクセスできる機能も完備。 生活のための動線を考えた“建築家の気くばり”があちらこちらにうかがえます。
外観も、一面ホワイトを使用した清楚なトーンと魅力的なデザインがマッチし、通りすがりの人から「何のお店ができるの?」と声をかけられるほど。美しいモダンなつくりとなりました。
この住まいづくりの始まりから完成後まで、すべてのプロセスにおいて、ザウスが窓口となってS様のご相談や疑問点をフォロー。「窓口が一つというシステムがわかりやすい」とご評価いただきました。
こうして、今までの住まい勝手のよさを生かしつつ、これからの環境変化、家族の将来までもを見据えた、快適な二世帯住宅が完成しました。 お住まいにさんさんと降り注ぐ日差しが、今日もS様の明るい未来を照らし出しています。

松森 淳
事務所名/松森淳建築設計工房
敷地の真ん中に設けた『通り庭』。
この「通り庭」の空間から各部屋へ光が降り注ぎ、風通しも万全です。
住まいの真ん中を走る「通り庭」。この空間から各部屋へ光と風が いきわたる。大通り、路地裏へもアクセスが可能。
外観夜景。室内からこぼれる満面の明かりが住まいに温かな雰囲気をもたらしている。
